令和4年度栗原圏域第1回親の学び研修会
令和4年7月8日(金曜日)に栗原市立一迫幼稚園において,保護者を対象にした「栗原圏域第1回親の学び研修会」を実施しました。
研修内容について
研修会のテーマを親のみちしるべ8s「親と子のコミュニケーション」とし「日々の子育ての悩みの共有」や「子どもへの声がけの仕方を考えること」をワークショップ形式で行いました。おすすめの絵本(PDF:149KB)」
参加者の感想(事後アンケートより抜粋)
- コロナで短い時間で仕方がないが,もっと他の家のことを聞きたかった。
- 普段,何気ない会話でも,本人の受け止め方でやる気を失なわせてしまうことを感じ,反省しました。少しでもプラスになる愛ある言葉を掛けられるよう魔法の耳をもって接していきたいです。
- 優しい言葉をかけられると子供もうれしいので,大人(家族等)にも同じように接することができるといいと思いました。
- うちだけでなく,よその様子も聞くことができ,安心できて良かったです。子供への接し方が幅広くなり,余裕が生まれた気がします。
- チクチク言葉をどこかで仕方ないと思ってしまう自分がいますが,やっぱり言った方も気分はよくないし,できれば優しい親でありたいと思っているものの・・・。難しいです。忙しくてつい「ちょっと待って」と耳をかたむけず後にまわしてしまうので,「もっと心の声に耳をかたむけてあげないとな」と思いました。