令和4年度栗原圏域第3回親の学び研修会
令和5年2月9日(木曜日)に栗原市立栗駒幼稚園において,保護者を対象にした「栗原圏域第3回親の学び研修会」を実施しました。
研修内容について
研修会のテーマを親のみちしるべ8s「親と子のコミュニケーション」とし「日々の子育ての悩みの共有」や「子どもへの声がけの仕方を考えること」をペアワークを取り入れながら行いました。最後に栗原市家庭教育支援チームの方からの「読み聞かせ」のプレゼントがありました。
おすすめの絵本(PDF:2,652KB)
参加者の感想(事後アンケートより抜粋)
- ほめ言葉よりチクチク言葉の方が言ってしまうことが多いなぁと思いました。ほめ言葉や問いかけとか多くもち,コミュニケーションがとれたらいいなと改めて感じました。
- リフレーミングの大切さを改めて感じました。こちらに余裕がない時ほど,きびしい言葉になってしまうなぁと思っていました。親側が直すべきことも多いなと思いました。ありがとうございました。
- チクチク言葉,フワフワ言葉,「子育てしながら親になる」が,印象に残った言葉だった。自分がどうしたいのか,どうありたいのか,分からなくなっていたが,自己紹介でのほっとした出来事を振り返った時に,自分と子供とのエピソードがちゃんとあったことにホッとした。皆,悩みながら仕事して,子育てしていることに安心した。
- 注意?のチクチク言葉は,毎日毎回言ってしまう言葉です。言ってはいけないと思いつつ発してしまいます。これからは意識して言い方を変えるなどしていきたいと思いました。「リフレーミング」,とても難しいと思いました。
- 一呼吸おいてから,冷静に言葉をかけたいです。
- コミュニケーション,言葉のかけ方を意識したい。
- 小さい時期は今しかないので,たくさんかわいがってあげようと思いました。