令和4年度栗原圏域第2回親の学び研修会
令和4年11月11日(金曜日)に栗原市立金成幼稚園・金成保育所において,保護者を対象にした「栗原圏域第2回親の学び研修会」を実施しました。
研修内容について
研修会のはじめに栗原市家庭教育支援チームの皆さんと一緒に「今日もいい日になるように体操」をして心と体をリラックスさせました。また研修会のテーマを親のみちしるべ8s「親と子のコミュニケーション」とし「日々の子育ての悩みの共有」や「子どもへの声がけの仕方を考えること」を講義形式で行いました。おすすめの絵本(PDF:2,282KB)
参加者の感想(事後アンケートより抜粋)
- 自分に余裕がなく,つい言ってしまうチクチク言葉をリフレーミングしてみようと思いました。
- 同じ気持ち,同じ行動をしてるんだなぁと思いました。
- 言い方,考え方を変換してみる,リフレーミングを少しずつ練習して,感情的に言わないようになりたいと思いました。「魔法の耳」を持つママに成長していきたいと思います。日々の言葉がけを振り返ることができて,良い時間となりました。
- 気付かされる事が沢山あった研修会でした。子供にとっても,ニコニコお母さんでいてあげた方が物事スムーズに進んでいくのかなぁと感じました。理想どおりはいかないかもしれませんが,少しずつ取り組んでいければと思います。
- 最後の絵本のように「心の声」が聞けるよう,心も時間も体力も余裕をもって過ごしたいと思いました。「母」メインのお話が多かったですが,そもそも「父」が育たない限り,母の負担は減りません。
- とにかく落ち着いて,今しかない子供との時間と向き合いたいと思います。
- 言い方によって,伝わり方も違うんだなぁと感じました。
- 他のお母さん,お父さん達も,自分と同じなんだなぁと,自分だけじゃないんだ!と。もっともっと「魔法の言葉」を見つけて,子供と過ごしていきたいと思いました。
- リフレーミングのヒントが頂けて良かったです。イライラ言葉にならないよう,上手くニコニコ言葉に変えていきたいです。