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令和8年度第3回子育てサポーター養成講座【北部】

令和8年6月17日(水曜日)に栗原合同庁舎において、「子育てサポーター養成講座(第3回)」を実施し、大崎圏域及び栗原圏域住民を中心として、24名の方が受講しました。

【領域】総合的な理解~地域活動、父親の教育参画~

【講師】竹下 小百合 氏(ファザーリング・ジャパン東北 監事)

竹下氏は、夫婦・パートナーカウンセラーとしての活動をはじめ、NPO法人ファザーリング・ジャパン東北の設立に携わるなど、東北における子育て支援や女性の活躍推進に長年取り組んでこられました。女性の自己実現や仕事と家庭の両立、多様な生き方や働き方など幅広い分野で活動され、現在も宮城県子ども・子育て会議委員等として活躍されています。家族や地域、企業をつなぐ活動に基づく竹下氏の講義は、これからの家庭や子育てを支えるために必要な視点について、受講者が考えを深める機会となりました。

講義内容

NPO法人ファザーリング・ジャパン東北について

  • 団体照会・宮城県での活動・みやぎイクボス同盟・イクボスの定義

現代の子育ての背景と父親支援の「なぜ」

  • 昭和と令和:変化する子育て環境
  • 1人でがんばらせない子育てへ
  • データで見る:男性育休の現状と壁

サポーターが知っておくべき「受容と共感」

  • パパの主体性を育む4つのステップ
  • サポーターの実践:パパへの神対応
  • サポーターの心得:寄り添うための3原則
  • パパが参加したくなる地域活動のコツ

講義では、現代の子育て環境の変化や男性の育児休業の現状などを踏まえ、父親支援の必要性についてお話しいただきました。また、父親の主体性を育むための関わり方や、支援者として大切な「受容と共感」、寄り添うための心得について、具体的な事例やワークを通して学びました。父親が子育てに参画することが当たり前になりつつある一方で、家庭教育支援では母親への支援を考える機会が多い中、父親の悩みや思いに寄り添う支援の在り方を考えることは、参加者にとって新鮮な学びとなりました。

参加者の事後アンケート(一部抜粋)

  • 初めて知る内容も多く、とても参考になりました。少子化の中、父親の役割はとても大切だと思っています。子育てというと、どうしても母親に焦点が当てられますが、父親と共に子育てをすることが、子どもたちの心の安定や豊かな成長にもつながっていくものだと信じています。
  • 楽しかったです。明るい雰囲気をありがとうございました。感謝の思いを伝えながら、気付きや発言、地域とのつながりを大切にし、安心・安全で居心地の良い居場所づくりや地域活動に寄り添っていきたいと思っています。
  • パパの子育て環境も整ってきていると思いますが、家庭内でもパパを育てられるような環境ができると良いなと思います。パパもママも子育て一年生です。共に子育て環境を整えていきたいなと思います。
  • 今の夫婦のライフスタイルや子育ての方法は多様になっていて、父親へのアドバイスも重要になっていることがよく分かりました。子育ての時期は、その後の家庭づくりや子どもの成長に大きく関わっていると思いました。

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お問い合わせ先

北部教育事務所教育学事班(生涯学習)

大崎市古川旭四丁目1-1

電話番号:0229-87-3612

ファックス番号:0229-22-7589

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