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令和8年度第1回子育てサポーター養成講座【北部】

令和8年6月3日(水曜日)に大崎合同庁舎において、「子育てサポーター養成講座(第1回)」を実施し、大崎圏域及び栗原圏域住民を中心として、24名の方が受講しました。

【領域】家庭教育支援の理解

【講師】佐藤 徳美 氏(亘理町家庭教育支援チーム「ぶらんこ」代表)

佐藤氏は、幼児教育や母親クラブでの活動をはじめ、地域のまちづくりや子供読書など、幅広い分野で地域に根ざした活動に長年携わってこられました。2012年からは宮城県家庭教育支援チーム協議委員、2019年からは宮城県版「親の学びのプログラム」《親のみちしるべ》の作成委員を務め、家庭教育支援に深く関わってこられました。長年にわたる地域活動や家庭教育支援の実践に基づく佐藤氏の講義は、子育てを支える人と人とのつながりの大切さや、保護者に寄り添う支援者としての在り方について、受講者自身が考えを深める機会となりました。

講義内容

  • 家庭教育支援:家庭教育支援と子育て支援、法律の位置付け
  • 子育てを取り巻く環境の変化:出生数の推移、昭和から令和の時代背景
  • 子どもの発達と愛着形成:マズローの欲求5段階、子どもの発達、愛着とは
  • 子育てサポーター:学び続ける意義、アンテナの必要性、傾聴とは?
  • 家庭教育支援チーム:各市町のチーム、宮城県家庭教育支援チーム、親のみちしるべ
  • 家庭教育支援チームについて(亘理町家庭教育支援チームの活動紹介)

講義では、家庭教育支援の法的根拠や時代背景など、家庭教育支援の基礎・基本について丁寧に御説明いただきました。また、家庭教育支援チーム員の役割やチームの仕組みについて、具体的な事例を交えながら分かりやすくお話しいただき、家庭教育支援の意義や支援者としての役割について理解を深めることができました。特に、初めて受講した参加者からは「家庭教育支援がどういったものかよく分かった」との声も聞かれ、家庭教育支援への理解を深める機会となりました。

参加者の事後アンケート(一部抜粋)

  • とても分かりやすくお話しいただき、感謝いたします。亘理町での活動や、楽しく遊びをされている様子がうかがえました。昔の子育てと今の子育ての違いも参考になりました。
  • 家庭教育支援に携わるようになって日が浅く、日々手探りの状態でしたが、基本的な部分からお話しいただき、これからの活動が楽しみになりました。
  • 家庭教育支援について、基本を学ぶためのとても良い内容でした。サポーターを務めるということは、常に「子どもたちのため」という熱い心が大切だと思っています。子どもたちの家庭環境をより良くすることが、子どもたちの幸せにつながると信じて頑張ります。
  • 「学びの土台づくり」は、学力ばかりではなく、「人となり」を育成していくものだと思っています。未来を担う子どもたちを大切にしていきたいです。
  • 学校での学びは正解があるものが多かったですが、子育て、そして子育てサポーターの活動には正解がないことを感じました。保護者と一緒に考えるという考え方は、大変勉強になりました。

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お問い合わせ先

北部教育事務所教育学事班(生涯学習)

大崎市古川旭四丁目1-1

電話番号:0229-87-3612

ファックス番号:0229-22-7589

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