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令和5年11月15日(水曜日)に大崎合同庁舎において,「第2回家庭教育支援担当者等連絡会議・研修会」を実施し、各市町教育委員会担当者や大崎圏域及び栗原圏域で家庭教育支援ボランティアとして活動している住民など34名の方が参加しました。
講師に登米市教育委員会教育部生涯学習課主事小堀彩花氏と登米市家庭教育支援チーム「登き米き」代表佐藤啓子氏をお招きし、登米市の家庭教育支援チームの活動内容等について事例発表をしていただきました。研修会に向けての内容を吟味する際の視点や読み聞かせを研修会に取り入れる効果についてお話いただきました。
情報交換では、色麻町家庭教育支援チームの実践についてお話しいただきました。色麻町地域学校協働活動推進事業広報誌【ほっとたいむ】を発行していることや家庭教育情報掲示版について作成の意図やその効果についてお話いただきました。また演習では、少人数のグループワークの演習の仕方を学びました。
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