ここから本文です。
令和元年12月3日(火曜日)に大崎合同庁舎において,「北部管内第2回家庭教育支援担当者会議・第1回家庭教育支援チーム等関係者研修会」を実施し,各市町教育委員会担当者や大崎圏域及び栗原圏域で家庭教育支援ボランティアとして活動している住民など30名の方が参加しました。
教育行政担当者や地域支援者というそれぞれの立場で,これまでの取組を振り返り,今後の展望を焦点化した後,立場の異なる参加者で意見交換できるように編制したグループで協議を行いました。協議報告では次のような発表がありました。
県版親の学びのプログラム「親のみちしるべ」のファシリテーションについて演習を行いました。親の学びの機会における子育てサポーターリーダーの役割を確認し,親が自らの子育て・家庭教育を振り返ったり親同士が交流したりすることを促す立場を意識しながら取り組みました。
参加者は親の立場で活動したことを通して,「親がそれぞれの意見を基にして交流する時間を十分に確保すれば,話合いは自ずと活発になる」ということを再認識できました。
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています