令和4年度第1回家庭教育支援担当者等連絡会議・研修会【北部】

令和4年5月27日（金曜日）に大崎合同庁舎において,「令和4年度第1回家庭教育支援担当者等連絡会議・研修会」を実施し,各市町教育委員会担当者や大崎圏域及び栗原圏域で家庭教育支援ボランティアとして活動している27名の方が参加しました。

【説明】令和4年度北部管内家庭教育支援事業について
北部教育事務所員（教育学事班生涯学習担当）

【発表・演習】親の学び研修会の研修プログラムについて

発表は,加美町家庭教育支援チームが行った5月の親の学び研修会の概要についてお話いただきました。コロナ禍で実施の留意点や工夫した点について発表いただきました。また,演習では,親の学びのプログラム「親のみちしるべ6s：子どもが小学校へ入学」の内容をもとに,ファシリテーターやグループファシリテーターを行う際の視点についてグループで話し合いました。最後に各市町に分かれ,行政担当者と地域支援者（子育てサポーター等）で今年度の事業について協議を行いました。

参加者の感想（抜粋）

• コロナのために活動がないまま時間ばかりがどんどん経過していました。でも,これから先,少しずつ活動を復活させていくために,今日の研修でよみがえっていけばと思います。
• とても身近に感じることができ,私でもできるのではないかと思いました。
• 十人十色の研修会,それが難しいですが,仲間と話し合ってワイワイしていくうちに何かよいものがみつかるような気がします。親のみちしるべの進めめ方,参考になりました。ありがとうございました。
• 他の地区の方々と話ができて,いろいろな情報が得られました。
• 今後も様々なステージの演習,進め方のアドバイス,アイスブレイキングをしていただけるとうれしいです。参考になりました。
• 本日学んだことを活用できる場が増えるとよいと思いました。