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1月23日(月曜日)、デーモン閣下さんと村井知事が対談しました。デーモン閣下さんは、厚生労働省の「上手な医療のかかり方」プロジェクトの大使として、啓発活動に取り組んでいます。
デーモン閣下さんは、「プロジェクトの目的は、医師の長時間労働の是正。これにより、医師の健康が保たれ、患者に安全安心な治療を提供できる。医療の上手なかかり方をみんなで考え、広めていくことで、医師の負担を軽減しながら安心して医療を受けられる社会を目指す。特にかかりつけ医を持つことが重要」と説明しました。
そのうえで、「わが輩も人間の体を借りているのでかかりつけ医がいる」と明かし、健康診断の結果から専門医の紹介を受け、安心につながった経験を話しました。
村井知事は県の取り組みとして、「医療なんでも相談窓口」「みやぎのお医者さんガイド」を紹介し、「かかりつけ医を持ち、大病院に負担をかけないという考えに大賛成。SNSの活用やマスコミの皆さんの協力を得ながら発信したい」と述べました。
最後に、デーモン閣下さんは、県民へのメッセージとして「かかりつけ医、持つだっちゃ」と呼びかけました。
上手な医療のかかり方.jp(厚生労働省)
https://kakarikata.mhlw.go.jp/(外部サイトへリンク)
相談窓口のご案内<医療なんでも相談窓口>(宮城県)
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/iryou/subindex05.html
左から、デーモン閣下さん、村井知事
対談の様子
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