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8月30日(火曜日)、株式会社ヨークベニマル(郡山市)から、コロナ禍で困窮する子育て世帯への支援として、県に対し食料品(精米と袋麺)が贈呈されました。
ヨークベニマルの奥平暢善(おくだいらのぶよし)常務執行役員は「新型コロナウイルス感染症の影響を受け、困窮する家庭や子どもたちのために有効に活用してほしい」と述べました。
伊藤保健福祉部長は「ヨークベニマル様からは、令和3年2月から今回で4回目のご寄附を頂いており、今回も、新型コロナウイルスの影響により困窮する子育て世帯へご寄附頂き感謝申し上げる。食料品は、ヨークベニマル様の県内4店舗で子ども食堂に直接配布(※)してもらえるということで、重ねて感謝申し上げる」と謝辞を述べました。
※県内の子ども食堂の連携を図ることを目的に、令和3年2月に設立されたネットワーク組織「みやぎこども食堂ネットワーク」を通じて、配布先と希望数などの取りまとめが行われました。
左から奥平暢善(おくだいらのぶよし)常務執行役員、伊藤保健福祉部長、矢吹裕(やぶきひろし)執行役員総務室長
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