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10月29日(土曜日)~31日(月曜日)の3日間で行われる「第22回全国障害者スポーツ大会」。東京2020パラリンピック大会のレガシーを受け継ぎ、スポーツを通じて障害に対する理解を深め、障害者の社会参加を推進することを目的としています。
大会に先立ち、84名の宮城県選手団を激励するため、10月27日(木曜日)に結団式を開催しました。
及川啓(おいかわけい)主将は「日頃の練習の成果を遺憾なく発揮し、力いっぱい競技するとともに、他県の選手とも交流し、友情の輪を広げたい」と述べました。
池田副知事は「全国大会では、最後まで諦めず、全力でプレーし、これまで培ってきた力を思う存分発揮していただきたい。皆さんがたくさんのメダルと思い出を抱え、元気いっぱいで宮城に帰ってくることを願っている」と激励しました。
池田副議長は「今大会のスローガンである『夢を感動へ 感動を未来へ』のもと、これまで積み上げてきたことを信じて、持てる力を存分に発揮してほしい。素晴らしい成果を挙げることを心から期待している」と激励しました。
宮城県選手団の集合写真
選手に向けて激励のことば
大会地である栃木県へ出発する選手団を見送り
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