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株式会社セブン-イレブン・ジャパンが、宮城県誕生150周年を記念して県産食材や特産品を使用した商品を発売することに伴い、知事を表敬訪問しました。
同社と宮城県は、平成21年から地域活性化包括連携協定を結び、地産地消と県産品の販路拡大などで連携しています。
今回の企画で発売される商品は、名取市閖上で水揚げされたシラスを使用した「ミニ釜揚げしらす丼 北限のしらす使用」や宮城県産のイチゴを使用した「カスタード&苺ホイップシュー 宮城県産苺使用」など7品。
宮城県を中心とした約1000店舗で11月1日から販売されます。
同社東北地区シニアマーチャンダイザーの赤澤氏は、「地域の優良な食材のおいしさや地域に親しまれたメニューをお届けしたいという思いで開発した。自信をもって販売できる商品に仕上がった」と商品への思いを語りました。
村井知事は、「宮城をイメージできるような最高の商品を作っていただいたと感謝している。一人でも多くの方に宮城の良さを味わっていただきたい」と述べました。
左から日塔 寛氏、赤澤 太一氏、村井知事、千葉企画部長
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