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宮城県産酒米「蔵の華」を使用し、和食料理人の道場六三郎(みちば ろくさぶろう)氏が監修した純米大吟醸酒「伯楽星 純米大吟醸 道場六三郎」の発売に先立ち、同氏をはじめとする関係者が遠藤副知事を表敬訪問しました。
製造元の(株)新澤醸造店 新澤社長によると、道場氏の店舗で「伯楽星」を提供した縁で「宮城県を応援しよう」という話になったとのことです。
宮城が誇る精米技術を世界に広める原点にしたいとの思いで造られました。精米過程で玄米を削った歩留まりを示す「精米歩合」は1パーセント。道場氏の希望で、香りを少し抑えた、料理に合うお酒になっています。
道場氏は、「日本にも世界にもない酒造りに挑戦される(株)新澤醸造店の姿に感心した。情熱に圧倒された」と振り返りました。
遠藤副知事は、「道場様が目指す味・香りを実現されたと伺っている。ぜひ宮城県産食材と合わせて楽しんでもらいたい」とあいさつしました。
「伯楽星 純米大吟醸 道場六三郎」は、宮城県のふるさと納税の返礼品として登場予定です。
左から遠藤副知事、道場六三郎氏、新澤巌夫社長
伯楽星 純米大吟醸 道場六三郎
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