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1月7日(金曜日)、全国都道府県対抗駅伝競走大会に出場する宮城県選手団の選手および関係者が、佐野副知事を表敬訪問しました。
吉居駿恭(よしいしゅんすけ)選手は「昨年は開催されなかったので、2年間の思いを持って、少しでも良い順位が取れるようにチームを信じて全力で走りたい」と意気込みを語りました。
木村優香(きむらゆか)選手は「チーム一丸となり優勝目指して頑張る。応援よろしくお願いします」とあいさつしました。
佐野副知事は「今年は残念ながら直接現地で応援することはかなわないが、多くの県民がテレビなどで応援しているので、その声援を力に変え、県民に元気を与える走りを期待している。ぜひ優勝目指して頑張ってほしい」と激励しました。
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