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ご来館に当たり、必ず下記の「感染予防等のためのご来館の皆様へのお願い」をご一読ください。
会期 |
2022年6月25日(土曜日)~2022年10月2日(日曜日) ※開幕日を7月6日(水曜日)から変更しました。 |
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会場 |
本館1階展示室、佐藤忠良記念館展示室 |
休館 |
月曜日(ただし7月18日、8月8日、9月19日は開館)、7月19日(火曜日)、9月20日(火曜日) |
料金 |
一般300円(240円)/大学生150円(120円)/高校生以下無料 ( )は20名以上の団体料金。 ※特別展の観覧券をお持ちの方は、コレクション展示もご覧いただけます。 |
出品目録 |
19世紀以降、ポスターは時代ごとの美術様式を反映しながら、広告の花形としてヨーロッパの街を彩りました。ここでは、長い分裂の歴史を経て1861年に統一され、近代国家として歩み始めた1900年前後のイタリアのポスターを紹介します。新商品の宣伝から万博の告知まで、多種多様なポスターの中には、現代では見られないような特大サイズのものも。ヨーロッパの流行と豊かな歴史性が結びついたデザインと、新しい時代の息吹を体感してください。
日本の洋画の幕開けである明治に始まり、大正、昭和戦前期、戦後の幅広い展開に至るまで、日本の近現代絵画の流れをたどります。
洲之内徹(すのうち・とおる、1913-1987)は、美術エッセイ「気まぐれ美術館」で人気を博した文筆家として、また「現代画廊」を経営した画廊主として知られています。洲之内の死後当館が収蔵した「洲之内コレクション」は、彼が最後まで手元に置いていた作品たちであり、自身の眼で評価した、「盗んでも自分のものにしたくなるような」作品でした。これら様々な物語をまとった作品の中から、可愛らしい寝姿が人気の長谷川潾二郞《猫》や、海老原喜之助《ポアソニエール》などを展示します。
エミール・オルリク(1870-1932)はプラハに生まれた画家、版画家です。ウィーンなどドイツ語圏の諸都市で活躍し、日本をテーマにした作品を発表したことで知られています。
今回は、版画集『日本便り』(1904年刊)などを中心に、その版画の代表作を紹介します。
当館では、20世紀美術を代表する画家、パウル・クレー(1879-1940)とヴァシリー・カンディンスキー(1866-1944)の作品を常設展示しています。
二人の代表的な作品に加え、ドイツ表現主義の画家マックス・ペヒシュタイン(1881-1955)やハインリヒ・カンペンドンク(1889-1957)の油彩など、同時代の作家も紹介します。
タルジア |
《「イル・ジョルノ」紙》 1899年 |
ロメオ・マルケッティ |
トサット |
高橋由一 |
松本竣介 |
長谷川潾二郞 《猫》 1966年 洲之内コレクション |
海老原喜之助 《ポアソニエール》 1935年 洲之内コレクション |
エミール・オルリク |
エミール・オルリク |
ヴァシリー・カンディンスキー |
パウル・クレー |
宮城県生まれの彫刻家・佐藤忠良(さとう・ちゅうりょう、1912-2011)による彫刻の代表作を中心に、初期から晩年までの作品を紹介します。
当館では、約550タイトル、1万枚以上の絵本原画コレクションを所蔵しています。
展示室9では、さまざまな作家による絵本原画作品を展示いたします。
今回は、長新太(ちょう・しんた、1927-2005)『にらめっこしましょ』、『ああおどろいた』、『ころころにゃーん』の絵本原画を紹介します。
佐藤忠良 |
佐藤忠良 |
長新太 |
長新太 |
※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、予定が変更になる場合がありますのでご注意下さい。
詳しくは、コレクション展示ギャラリー・トークのご案内をご覧ください。
詳しくは、コレクション展示ギャラリー・トークのご案内をご覧ください。
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