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19世紀末のパリは、欧州で最も活気のある都市のひとつでした。1895年、一枚の芝居のポスターがパリで話題になりました。アルフォンス・マリア・ミュシャがアール・ヌーヴォーの代名詞となり、不動の地位を得た時でした。
音楽ではドビュッシー、ラヴェル、サティーによる新しい音楽スタイルが生まれました。モンマルトルにあるムーラン・ルージュが賑わい、パリが芸術の都としての地位を不動のものにしたのもこの時代です。
ミュシャの活躍した時代の雰囲気を音楽でお届けします。
《四芸術:音楽》 1899年
©Mucha Trust 2013
2014年3月1日(土曜日)
午後1時30分~ ※開場(着席)は午後1時からとなります。
宮城県美術館エントランスホール
門脇和泉(ヴァイオリン)、大宮香織(ソプラノ)、Ensemble Nouveau<櫻井希(フルート)、大岩亮子(ヴィオラ)、中舘真生(チェロ)>
無料
不要
幼少の頃から賛美歌や教会音楽に親しむ。4歳でピアノ、15歳から声楽を始め、常盤木学園高等学校音楽科、宮城学院女子大学音楽科声楽専攻を経て、2008年、東京バプテスト神学校教会音楽マスターコースを卒業。演奏活動のほか、ピアノと歌の指導、教会での音楽指導やクワイヤー指導者として活躍、女性ヴォーカルアンサンブル「stella」のメンバー。
宮城県第二女子高等学校、愛知県立芸術大学音楽部器楽科を卒業。高校在学中 仙台ジュニアオーケストラに在籍。コンサートミストレスを務める。バイロイト青年音楽祭参加、2011年にはソロリサイタルを開催。現在はソロ、室内楽、オーケストラと多彩な分野で演奏活動を行う傍ら後進の指導にあたる。ヤマハPMS講師。NPO法人みゅーずの夢会員。
宮城教育大学音楽教育専攻科卒業。第8回JBA管打楽器ソロコンテスト全国大会第1位。
第60回全日本学生音楽コンクール東京大会奨励賞。第2回三田ユネスコフルートコンクール第2位(最高位)。第155回日演連推薦新人演奏会にて仙台フィルと共演。宮城教育大学管弦楽団などでソリストを務める。ヤマハ委託講師、宮城県芸術教会会員。
桐朋学園大学音楽学部演奏学科卒業。第13回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。
第10回別府アルゲリッチ音楽祭参加。ヴァイオリン・ヴィオラ共にソロや室内楽の演奏活動を各地で行う。これまでに、勅使河原真実、木越直彦、ゲルハルト・ボッセ、木村恭子、石井志都子の各氏に師事。現在、尚絅音楽教室講師。
常盤木学園高等学校音楽科卒業後、フェリス女学院音楽学部でチェロを専攻。2001年春よりチェコ共和国の首都プラハで、レッスンを受ける。留学中プラハ学生オーケストラに所属。
2004年に帰国後は演奏活動や後進の指導にあたる。チェロを川上徹、藤村俊介、各氏に師事。
宮城学院女子大学音楽科付属音楽教室講師、ヤマハ音楽教室講師。
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