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20世紀を代表する世界的作曲家オリヴィエ・メシアンの生誕100年を記念して、ピアノコンサートを開催致します。今年もピアニスト中川賢一氏をお迎えし、《幼児イエスに注ぐ20の眼差し》を全曲演奏します。
中川賢一(ピアノ)
オリヴィエ・メシアン《幼児イエスに注ぐ20の眼差し》(再演)
2008年12月20日(土曜日)午後5時40分開場、午後6時開演
宮城県美術館エントランス・ホール
閉館時間(午後5時)後は、講堂前の入口から入って、創作室前の廊下で開場までお待ちください。
無料
不要
ハプスブルク家の宮廷オルガニストJ.J.フローベルガーの作品や17世紀フランドルの作曲家の作品を、リコーダーとチェンバロの演奏でおくります。今回使用するチェンバロは、木村雅雄 製作のフレンチ・チェンバロ(2008年作)モデル:H.エムシュ 1756,パリ です。
デュオUt/Fa:宇治川朝政(リコーダー)、福間彩(チェンバロ)
2008年11月22日(土曜日)午後3時30分~午後4時30分
エントランスホール
無料
不要
今もウィーンの街に美しい佇まいを誇るシェーンブルン宮殿。当時流行のメヌエットやコントルダンスをはじめ、ハプスブルク家とブルボン家、両宮廷に流れた楽の調べに思いをはせるコンサートです。
市瀬陽子(バロックダンス)、田原さえ(チェンバロ)、バロック・アンサンブル 飯塚大(バロックヴァイオリン)、桜井孝夫(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、広瀬妙子(バロックヴァイオリン)、大越由美子(フラウト・トラヴェルソ)ほか
2008年11月8日(土曜日)午後3時30分~午後4時30分
エントランスホール
無料
不要
オーストリアでハプスブルク家が栄えた時代、隣国ドイツには二大作曲家、バッハとヘンデル(共に1685年生まれ)が活躍していました。その二人の作品と一度は耳にしたメロディを交えておおくりします。
田原さえ(チェンバロ)、広瀬奈緒(ソプラノ)、バロック・アンサンブル 飯塚大(バロックヴァイオリン)、桜井孝夫(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、広瀬妙子(バロックヴァイオリン)、大越由美子(フラウト・トラヴェルソ)ほか
2008年10月18日(土曜日)午後3時30分~午後4時30分
エントランスホール
無料
不要
定禅寺ストリートジャスフェスティバルのタイアップステージとして、美術館でも演奏が行われます。
瑞々しく爽やかな歌声と美しいハーモニー。今まで出会ったことのない新しいジャズ・ヴォーカルグループ。
様々なジャンルの音楽に影響を受け、ボサノヴァを中心としながらもブラジリアン・リズムをベースとした独自の音楽スタイル。
日本を代表するジャズ・ベーシスト、鈴木勲が注目の若手アルト・サックス奏者、纐纈(こうけつ)雅代をフィーチャーしたサウンドはジャズ・ファンの注目。
各回とも中庭
各回とも無料
不要
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