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「宮城県震災復興計画」における「再生期」を迎えるに当たり,復旧・復興の状況や社会経済情勢の動きなどを踏まえ,「宮城県震災復興計画」に基づき震災からの復興を進めながら,「宮城の将来ビジョン」に掲げる将来像の実現に向けた各年度の行財政運営を着実に推進するための中期的な実施計画として,「宮城の将来ビジョン・震災復興実施計画(再生期:平成26年度~29年度)」を策定したところです。
今般,復旧・復興の進捗状況とこれまでの取組の見直し,さらに最近の社会経済情勢を踏まえ,再生期2年目となる平成27年度に向けて実施計画(再生期)を一部改訂し,「宮城の将来ビジョン・震災復興実施計画【平成26年度改訂版】」を策定しました。
平成26年度から平成29年度まで(再生期:4年間)
「宮城の将来ビジョン」と「宮城県震災復興計画」共通の実施計画(事業計画)として策定
宮城の将来ビジョンの実現に向けた129の目標指標と併せて,震災復興に向けた52の目標指標を設定
(例:災害公営住宅の整備戸数,基金事業における新規雇用者数(震災後) 等)
計画の着実な推進を図るため,政策評価・施策評価を実施し,その結果を具体的な復興の取組に反映
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