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本県の長期総合計画である「宮城の将来ビジョン」(H19~H28年度)と,東日本大震災からの復興の道筋を示す「宮城県震災復興計画」(H23~H32年度)の着実な実施と進行管理を行うため,両計画の中期的な実施計画として,平成24年3月に「宮城の将来ビジョン・震災復興実施計画」を策定したところです。
今般,これまでの復興の進捗状況及び取組の見直しを踏まえ,被災地の課題に的確に対応するとともに,必要な時機に応じて着実に復興事業を推進するため,復旧期の最終年度となる平成25年度に向けて実施計画を一部改訂し,新たな取組や目標指標などを取りまとめた「宮城の将来ビジョン・震災復興実施計画【平成24年度改訂版】」を策定しました。
平成23年度から平成25年度まで(復旧期:3年間)
「宮城の将来ビジョン」と「宮城県震災復興計画」共通の実施計画(事業計画)として策定
宮城の将来ビジョンの実現に向けた127の目標指標と併せて,震災復興に向けた50の目標指標を設定
(例:災害公営住宅の整備戸数,災害廃棄物等処理率(県処理分),基金事業における新規雇用者数(震災後) 等)
計画の着実な推進を図るため,政策評価・施策評価を実施し,その結果を具体的な復興の取組に反映
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