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昭和56年に開館した宮城県美術館(以下「美術館」という。)は35年が経過し,施設や設備の老朽化が著しく進んでおり,県民の財産である美術品を守り,未来に伝えるためには全面的な更新が不可欠になっています。
同時に美術館へ求められる役割が開設当時とは変化してきており,新たな機能がこれまで以上に求められています。
宮城県では,平成29年3月にこれからの県美術館に求められる役割や機能を整理した上で,リニューアルの方向性について示した「宮城県美術館リニューアル基本構想」を策定しています。
この度,上記基本構想を踏まえ,リニューアルの実現に向けて具体的内容を示す「宮城県美術館リニューアル基本方針」を策定しました。
基本方針の内容はこちら↓
県では,宮城県美術館のリニューアルについて,検討しています。
平成29年3月に,これからの県美術館に求められる役割や機能を踏まえたリニューアルの方向性について示した「宮城県美術館リニューアル基本構想」を策定しています。それを踏まえ,リニューアルの実現に向けた方針を策定するために,現在検討を進めております。
つきましては,方針策定の参考にするため,県民の皆様を対象に,下記のとおりアンケート調査を実施します。是非アンケートにご協力いただきますようお願いいたします。
(※アンケート終了後,結果の概要を公表します。)
調査期間 平成29年11月7日から平成29年12月6日まで
アンケートの受付は終了しました。ご協力いただきありがとうございました。
アンケート結果については以下のとおりです。
「宮城県美術館リニューアルに関するアンケート調査」結果報告書(PDF:1,941KB)
宮城県美術館リニューアル基本方針策定検討会議委員名簿(PDF:85KB)
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