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ふぐの素人調理はやめましょう!

HP掲載用ふぐ写真
  • ふぐはテトロドトキシンという毒を持っており、有毒部位を取り除かずに食べると、しびれやまひの症状が現れ、重症の場合には呼吸困難で死亡することがあります。
  • テトロドトキシンの毒性は、加熱しても冷凍しても失われません。
  • ふぐ食中毒のほとんどが、飲食店などの営業施設ではなく、ふぐ処理者の資格を持たない素人の調理により発生しています。
  • 自分で釣り上げたふぐ、もらったふぐを自分で調理することは非常に危険です。
  • ふぐの毒量は個体差が大きいため、前回大丈夫だったから今回も大丈夫とは限りません。
  • 釣り上げたふぐの処理は、ふぐ処理者に依頼するか、依頼できない場合は食べないでください。
  • 親戚、友人、ご近所の方などにも譲らないでください。

厚生労働省ホームページ

安全なフグを提供しましょう(外部サイトへリンク)
自然毒のリスクプロファイル:魚類:フグ毒(外部サイトへリンク)

お問い合わせ先

食と暮らしの安全推進課 

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号13階南側

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