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宮城県では、県内飲食店における感染防止策を強化し新型コロナウイルス感染症の感染拡大を断続的に抑えこむとともに、県が第三者として認証することで利用客の増加につなげ、県内飲食業の振興を図ることを目的とした制度です。新型コロナウイルス感染症については、令和5年5月8日より、感染症法上の分類が2類相当から5類感染症に変更されました。それに伴い、国の基本的対処方針が廃止され、同方針に基づく本県の飲食店第三者認証制度を令和5年5月7日を以って終了しました。
長いコロナ禍において、緊急事態宣言やまん延防止に伴う休業及び時短要請など、感染拡大防止の取組に多大なる御協力をいただき、誠にありがとうございました。
令和5年5月7日(日曜日)
選ぶ!選ばれる!!みやぎ飲食店コロナ対策認証制度実施要綱を廃止する要綱(PDF:228KB)
基本的な感染対策は引き続き重要ですので、「三つの密」の回避、「人と人との距離の確保」、「手洗い等の手指衛生」及び「換気」等の励行及び呼びかけをお願いします。
また、飲食店の皆様が自主的な感染対策の取組をアピールできるよう、このたび「みやぎ食の安全安心取組宣言」を改定し、飲食店の皆様を対象に、感染対策の取組内容をアピールできる項目を追加しました。制度の概要については、以下の資料をご覧ください。
みやぎ食の安全安心取組宣言(感染対策に係る取組)のご案内(PDF:298KB)(別ウィンドウで開きます)
令和5年5月7日まで認証店として感染対策にご協力いただいた店舗はこちらです。
認証店一覧(PDF:2,450KB)(別ウィンドウで開きます)
これまで感染症対策として活用してきた備品等については、引き続き活用いただくか、今後の感染拡大に備えて、当面保管していただけますようお願いします。
ただし、感染対策や業務効率化等の観点から、利用者・従業員の意向等も踏まえ、店舗ごとに適宜判断いただいて構いません。
事業活動に伴い不要となったパーティション等(アクリル板等)は、産業廃棄物(廃プラスチック類)に該当します。その運搬や処分に当たっては、廃棄物の処理及び清掃に関する法律等に基づき、排出事業者として、事業者自身が適切な対応をする必要があります。また、処分に当たっては、可能な限り、リサイクルに御協力ください。
産業廃棄物の適正処理のために(宮城県廃棄物対策課ホームページ)(別ウィンドウで開きます)
【事業者の皆様へ】不要となった飛沫防止パーティション(アクリル板等)はリサイクルへ(宮城県循環型社会推進課ホームページ)(別ウィンドウで開きます)
不要になった新型コロナウイルス感染症対策の備品等(パーティション等)について(環境省ホームページ)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
新型コロナウイルス感染症対策(内閣府ホームページ)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
新型コロナウイルス感染症について(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
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