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掲載日:2026年2月18日

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牛海綿状脳症(BSE)対策の見直しについて

本県では、食品安全委員会の評価等に基づいた国の方針に沿って、検査対象の見直しを実施しています。

これまでの経緯

  • 平成13年に国内初のBSE感染牛が確認され、全頭検査が義務化されました。
  • 平成17年8月に検査対象が21か月齢以上に引き上げられました。
  • 平成25年7月に検査対象が48か月齢超に引き上げられました。
  • 平成29年4月に健康牛におけるBSE検査が廃止されました。
  • 令和6年4月に検査対象が「全ての月齢の牛のうち、行動異常又は神経症状を呈する牛」となりました。

今後の対応について

引き続き飼料規制や特定危険部位の除去など、BSEに関するリスク管理に万全を期すとともに、神経症状等を呈している牛に対するBSEスクリーニング検査を確実に行い、食の安全安心の確保に努めます。

日本のBSE対策

現在、BSEに対しては、科学的なリスク評価に基づき、3つのポイントを主とするリスク管理を行い、感染経路をコントロールすることで、安全な食肉だけが流通しています。

1.牛をBSEに感染させない対策(飼料規制)

BSEは、感染した牛を原料とした肉骨粉が飼料に混入し、その飼料を食べた牛が新たにBSEに感染すると考えられており、2001年10月以降、肉骨粉を飼料として使うことを法律で規制しました。

2.人への感染を防ぐ対策(特定危険部位(SRM)の除去)

  • BSEの原因である異常プリオンタンパク質は、牛の体内の特定の部分(SRM)に集中して蓄積します。
  • 日本では、食肉処理されるすべての牛について、法令に基づき、食肉処理場等で特定危険部位が除去されており、きちんと除去されたかどうかを1頭ごとに確認しています。

3.異常プリオンタンパク質があるかを調べる検査(BSE検査)

県の食肉衛生検査所では、牛の脳(延髄)からサンプルをとって、BSEの原因である異常プリオンタンパク質があるかどうかを調べる検査(BSE検査)を行っています。

検査結果のページへ

これらの対策により、安全な食肉が流通しています。

関係機関へのリンク

お問い合わせ先

食と暮らしの安全推進課食品企画班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号13階南側

電話番号:022-211-2643

ファックス番号:022-211-2698

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