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宮城県では、ソフトウェアなどの設計や開発機能を有する情報通信関連企業の立地・集積を目指しており、「宮城県情報通信関連企業立地促進奨励金」を交付することにより、進出する企業の初期投資軽減への支援を行っています。
初期投下固定資産相当額が1,000万円(政令市及び中核市を除く市町村に開発拠点又は本社等を新設する場合は150万円)を超えること
※初期投下固定資産相当額の算定方法
開設日の翌年1月1日現在の固定資産評価額(土地を除く)並びに5年間の土地賃借料、建物賃借料及び設備機器賃借料の合計額
対象となる事業所の開設日の翌年1月1日現在における投下固定資産額と、開設日から1年間の土地、建物、設備機器賃借料の合計額に、以下の交付率を乗じた合計額
事業所 | 交付率 | 交付限度額 | |
---|---|---|---|
投下固定資産 | 賃借料 | ||
開発拠点等 |
10分の1 |
3分の1 | 1,000万円 |
本社機能 | 10分の1 | 10分の1 | 1,000万円 |
本社機能+開発拠点等 | 10分の1+10分の1 | 3分の1+10分の1 | 2,000万円 |
開設日から1年経過した日の雇用者数に、以下の奨励金額を乗じて得た額
新設日から2年経過日、3年経過日も前年度より増えた人数に応じて交付します。
交付対象 | 新規雇用者数 | 奨励金額 | 交付限度額 |
---|---|---|---|
開発拠点 又は本社等 |
5人以上 (政令市及び中核市を除く市町村:3人以上) |
1人につき30万円 (新規雇用者が県内教育機関の新卒者である場合は60万円) |
1,000万円×3年 |
事務業務オフィス |
10人以上 (政令市及び中核市を除く市町村:5人以上) |
1人につき30万円 (雇用期間の定めのある労働者の場合は15万円) |
500万円×3年 |
事業所の開設に伴い雇用されているもの
奨励金の交付を希望する場合には、事業所開設の30日前までに「奨励金交付対象事業所指定申請書」の提出が必要となります。
交付手続きの流れにつきましては、「交付手続きフロー」をご確認ください。
宮城県企画部産業デジタル推進課
電話:022-211-2479
E-mail:sandigi2@pref.miyagi.lg.jp
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