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掲載日:2024年4月9日

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思春期・青年期ひきこもり相談

ひきこもりとは?

厚生労働省では、6か月以上にわたり、家族以外の人との接触を避け、学校や職場などの社会生活に参加せず、ほとんど自宅で過ごしている状態のことを「ひきこもり」と指しています。

ひきこもりの背景には、心理的なこと、社会的なこと、なかには精神疾患や発達障害といったものなど、様々な要因が絡み合っています。

ひきこもりから抜け出すためには?

ひきこもりには様々な要因が絡み合っていますので、原因を突きとめることは困難です。

しかし、どんな接し方が良いのか、どんな話し掛けが良いのか、ご本人にとってどんなことが役に立つのかを探ることが、状況を改善するうえで有効とされています。

宮城県北部保健福祉事務所では、ひきこもりの悩みを抱えたご本人と、そのご家族からの相談に対応するために、臨床心理士による思春期・青年期のひきこもりに関する専門相談を行っています。

専門相談以外にも、保健師による相談も随時行っております。

ひきこもりから抜け出すためには、ご家族が孤立しないことが大事です。まずはお気軽にご相談ください。

1.対象者

思春期・青年期(おおむね30歳代まで)であって、自宅にひきこもっている方、またはそのご家族や支援者

2.相談方法

相談は予約制です。下記申し込み・問い合わせ先まで事前にご連絡ください。

3.申し込み・問い合わせ先

宮城県北部保健福祉事務所

母子・障害第二班(電話)0229-87-8011

4.相談日程

相談日

  • 令和6年4月15日(月曜日)
  • 令和6年5月20日(月曜日)
  • 令和6年6月17日(月曜日)
  • 令和6年7月22日(月曜日)
  • 令和6年8月19日(月曜日)
  • 令和6年9月9日(月曜日)
  • 令和6年10月21日(月曜日)
  • 令和6年11月18日(月曜日)
  • 令和6年12月16日(月曜日)
  • 令和7年1月20日(月曜日)
  • 令和7年2月17日(月曜日)
  • 令和7年3月17日(月曜日)

令和6年度 思春期・青年期ひきこもり相談 日程表(PDF:78KB)(別ウィンドウで開きます)

相談時間

  • 1件目:午後1時から
  • 2件目:午後1時45分から
  • 3件目:午後2時30分から
  • 4件目:午後3時15分から

初めての方は、相談前に保健師が面接を行います。

上記の専門相談以外にも、随時保健師による相談を行っております。

まずは、お気軽にご相談ください。

5.場所

宮城県大崎合同庁舎2階 相談室

〒989-6117大崎市古川旭4丁目1番1号

相談は無料です。

プライバシーは守られますので、安心してご相談ください。

お問い合わせ先

北部保健福祉事務所(大崎保健所)母子・障害第二班

大崎市古川旭四丁目1-1

電話番号:0229-87-8011

ファックス番号:0229-22-9449

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