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公益財団法人日本対がん協会は,毎年9月を「がん征圧月間」と定め,がんに関する正しい知識やがん検診の重要性などを訴える集中的な活動期間としています。
宮城県内でも,公益財団法人宮城県対がん協会が主催,宮城県と仙台市が共催して,多くの企業に後援いただきながらがん征圧月間運動を展開しています。
がん征圧月間運動の一環として,例年9月の第一日曜日に「がん検診啓発街頭行進」を行っております。
「がん検診啓発街頭行進」には,宮城県と「がん啓発及びがん検診啓発に係る包括的連携に関する協定」を締結している企業・団体(以下「協定企業・団体」という。)から多数の御参加をいただいております。
今年度の「がん検診啓発街頭行進」の模様について,以下に報告をまとめました。
令和元年9月1日(日曜日)午後2時から午後3時まで
出発:仙台市役所前
到着:仙台市営地下鉄東西線「青葉通一番町駅」前
がん予防のための正しい生活習慣や禁煙,がん検診の受診による早期発見・早期治療の重要さを訴えるため,がん啓発及びがん検診啓発に係る包括的連携に関する協定企業・団体の皆様と街頭行進を行いました。
当日はおよそ200名が参加し,そのうち協定企業・団体から8社・団体,約50名が御参加いただきました。
アフラック,第一生命保険株式会社,東京海上日動あんしん生命株式会社,東京海上日動火災保険株式会社,日本生命保険相互会社仙台支社,みやぎ生活協同組合,オリンパスメディカルサイエンス販売株式会社仙台支社,公益財団法人宮城県結核予防会
※順不同,報告書に名称を掲載可とされた企業・団体のみ記載
協定企業・団体から参加された皆様の集合写真です。お子様や企業のキャラクターにも参加していただきました。
天候にも恵まれ,おそろいの黄色いTシャツがひときわ明るく映える行進となりました。
※集合写真に参加可とされた企業・団体の皆様だけで写真を撮影しております。
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