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宮城県がん対策推進協議会は,宮城県がん対策推進計画の策定その他がん対策の推進に関する重要事項を審議するため,宮城県がん対策推進協議会条例(PDF:91KB)に基づいて設置されている宮城県の附属機関です。
県のがん対策を進めるに当たり,がん診療に関わるさまざまな方々の御意見を伺い,参考にするために設置されている協議会です。
宮城県がん対策推進計画は,がん対策基本法(平成十八年六月二十三日法律第九十八号)に基づき,本県におけるがん対策の総合的かつ計画的な推進を図るため,平成20年3月に策定したものです。
令和6年3月には,宮城県がん対策推進協議会での審議やパブリックコメント等,各方面からの御意見を踏まえ,「第4期宮城県がん対策推進計画」を策定しました。
現在は,この第4期宮城県がん対策推進計画が,本県のがん対策の基本方針となっています。
協議会の委員は,学識経験者,医師・看護師等の医療従事者,患者会代表者,報道関係者等,各分野の関係者15名によって構成されています。
医療関係者だけでなく,さまざまな分野の方々が委員として携わることにより,患者さんやその御家族を含めた広い視点でがん対策に関する審議・意見交換を進めていきます。
宮城県がん対策推進協議会のこれまでの開催状況及び会議資料,会議録を掲載します。(過去5年分)
(各資料等は,リンク先にあります。)
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