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地域や各団体等からの要請により、深い学識や見識、専門的な知識に基づき講演会や研修会等における講師や市町村食育推進計画の作成、事業推進に対する助言などの活動を行います。
依頼者 | 県健康推進課 | 依頼者 | ||||||
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【対応が可能である場合】 アドバイザーと直接打合せ |
食育はだれもがその主体になれる。だからこそ「食」にかかわる多様な人々が、”食育の輪”を通してつながることがダイナミックなおもしろさを生むと考えます。
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東北福祉大学教育学部 教授(農学博士)
日本食品化学工学会東北支部評議委員
「食」についての適切な学習機会を得ることにより、人は習得した知識や技術を、自らの継続的実践を経て、真の生きる力や豊かな感性に繋げ、自他の健康管理や多様な感性の尊重を可能にするものと考えます。子どもを取り巻く大人たちの生きざまそのものが尊い教材であるはずです。食べる行為は単純ですので、ついつい疎かにしがちですが、とても大切な行為です。温かい会話が交わされ、日本型食材の手作り料理でゆったりできる食卓、この食環境の大切さを調査データや人間計測実験データをもとに解説し、実証的な視点から食育の重要性についてアドバイスさせていただきたいと思います。
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何でも興味を持つことからはじまります。
机上の栄養学ではなく、すぐに実践できる食事や栄養と伝えたいと思っています。
そのためにあこがれのスポーツ選手がどんな食事をしているのかなど、実際に食べている写真などをみせながら、わかりやすくお話をしていきたいと思います。
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私たちが農場を開放してから、多くの子供たちが農業体験にやって来ました。「食」を知ってもらうには、「農」を知ってもらうことが大切。体験を通じ子供たちは多くの発見をしていきます。私たち農家も気づかされたこともあります。
食べ物をつくる農家だから伝えられる事があると思います。
宮城県成人病予防協会中央診療所 医師
シニア野菜ソムリエ
私たちには「快適な環境」「食料を生産,加工し,食べていく」という大きな課題があります。高齢化社会において生産者・生活者ともに健康長寿を達成することは地域の活性化に繋がります。食,地域,そして心と身体をみがき,次世代に美しい日本を残したいと願っております。
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フリーランスの管理栄養士として、妊娠期から高齢期まで様々なライフステージにおける栄養相談、栄養教育に長年携わってきました。これらの経験を活かし、各ライフステージにおいて、毎日を健やかに暮らすための食生活の基本をわかりやすくお伝えし、皆さん自身がご自分の栄養ケアマネジメント(栄養管理)を日々の生活の中で楽しく実行できるようになれば嬉しいです。
食の安全・安心確保のために、行政や食品関連事業者及び消費者にとってどのような対応が必要かについて研究を行っています。
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石巻生まれで仙台在住,生粋の宮城県人です。それだけに宮城県の郷土料理や仙台藩の食文化に関心があり、研究を重ねてきました。また、ジャーナリストとして,大震災後の復興に郷土食が果たした役割をマスコミ視点から考察してきました。
「食育」という重要なテーマに対し、ちょっと違った視点からのスパイスを提供できるのではないかと思っています。
トップアスリートの競技能力は超一流ですが、普段食べている食材も超一流食材なのでしょうか? 東北の選手を東北の食材で強くしたいと「地域食材×スポーツ栄養」の観点から、運動を支える栄養の大切さを皆さんと一緒に考えていけたらと思います。
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