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電子調達システムは、従来の紙による物品及び役務の入札等の手続きを、インターネットを介して電子的に行えるようにしたものです。
一般競争入札及び指名競争入札、随意契約及びオープンカウンターへの参加者は、物品調達等に係る競争入札参加資格登録者に対して交付しているユーザーIDとログイン用パスワードで見積システム(外部サイトへリンク)にログインし、見積合わせへの参加や見積依頼の受信、見積書の送付などを行うことができます。
(入札書または見積書の提出には、別途「見積用パスワード」または「ICカード」が必要です)
また、入札情報サービスシステム(外部サイトへリンク)では調達案件や入札結果などの最新情報をインターネット上でどなたでも閲覧することができるようになります。
なお、宮城県物品等電子調達システムは、国土交通省や宮城県の建設工事等電子入札システムと同じ「電子入札コアシステム」を採用しているため、電子入札コアシステムで行われている電子入札に参加されている方は、同じICカードを宮城県物品等電子調達システムにICカード登録することも可能です。
但し、ICカードの名義人は、宮城県の建設工事等電子入札システムと同様、「代表者」(支店等に委任している場合は、支店等の代表者)としてください。
※物品・役務調達においては、ICカードの代わりに「見積用パスワード」での入札が可能です。
(初期設定が必要です。詳しくはヘルプデスク(022-742-3443)までお問い合わせください)
物品及び役務について、インターネットで次のサービスを提供します。
なお、電子調達システムは 「入札見積システム(外部サイトへリンク)」 と 「入札情報サービス(外部サイトへリンク)」 の2つのサービスで構成されています。
宮城県の電子調達システムの特徴や、導入することによるメリットは次のとおりです。
電子入札の実現 (入札見積機能) |
高度なセキュリティ対策
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情報公開の拡大 (入札情報サービス機能) |
入札情報の公開
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メリット |
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その他 | 電子入札コアシステムを採用
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