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水環境の監視に係る施策

監視体制の整備

1.水環境監視

(1)公共用水域の水質の監視

公共用水域の水質の状況を把握するため、国土交通省東北地方整備局、仙台市等の関係機関と協議の上、年度ごとに公共用水域の水質の測定に関する計画を作成し、この計画に従って、関係機関が分担して定期的に水質測定を行っています。この公共用水域の水質測定結果は、毎年度公表しており、県庁1階の県政情報センターで見ることができます。

(2)地下水の水質の監視

地下水の水質の状況を把握するため、仙台市等の関係機関と協議の上、年度ごとに地下水の水質の測定に関する計画を作成し、この計画に従って、概況調査及び継続監視調査(汚染が確認された井戸の継続監視)を実施しています。この地下水の水質測定結果は、毎年度公表しており、県庁1階の県政情報センターで見ることができます。

2.水質緊急時体制

異常な渇水等により水質の汚濁が著しくなるおそれのある場合や、油・有害物質等の流出事故及び魚類のへい死等の事故発生時に適切に対処するため、「水質汚濁緊急時対策要綱」と「魚介類等のへい死事故調査実施要綱」を定め、河川管理者や利水者、市町村等の関係機関相互の連絡体制を整備し、被害の発生防止及び事故原因の究明に努めています。

お問い合わせ先

環境対策課水環境班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号13階南側

電話番号:022-211-2666

ファックス番号:022-211-2696

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