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有機フッ素化合物（PFOS及びPFOA）について
PFOS（ペルフルオロオクタンスルホン酸）及びPFOA（ペルフルオロオクタン酸）に関する情報をお知らせします。
有機フッ素化合物（PFOS及びPFOA）とは
有機フッ素化合物のうち、ペルフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物を総称して「PFAS」と呼び、1万種類以上の物質があるとされています。
PFASの中でも、PFOS（ペルフルオロオクタンスルホン酸）、PFOA（ペルフルオロオクタン酸）は、幅広い用途で使用されてきました。具体的には、PFOSについては、半導体用反射防止剤・レジスト、金属メッキ処理剤、泡消火薬剤などに、PFOAについては、フッ素ポリマー加工助剤、界面活性剤などに主に使われてきました。
PFOS、PFOAには、難分解性、高蓄積性、長距離移動性という性質があることから、仮に環境への排出が継続する場合には、環境や食物連鎖を通じて人の健康や動植物の生息・生育に影響を及ぼす可能性が指摘されています。
環境省全国存在状況把握調査
宮城県の調査
- 令和元年度・令和2年度の測定結果及び令和3年度・令和4年度の継続調査結果（PDF：341KB）
- 令和3年度・令和4年度の全県における測定結果（PDF：1,656KB）（調査研究_第38回研究発表会要旨集（宮城県保健環境センター）による）
- 令和5年度の継続調査結果1（PDF：351KB）
- 令和5年度の継続調査結果2（PDF：352KB）
- 令和6年度の継続調査結果1（PDF：352KB）
有機フッ素化合物（PFAS）に関する各種情報について
PFASに関する各種情報を集約した環境省ウェブサイトを掲載します。
- 国の専門家会議
- PFOS、PFOAに関するQ＆A集
- 国の通知
など
お問い合わせ先
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重要なお知らせ
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