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登米市の自然といって第一にあげられるのが冬の渡り鳥ですが、この渡り鳥たちを支えているのは豊かな自然でもあります。
登米市サンクチュアリセンター(淡水魚館)、観察館、給餌池。
水鳥・水棲動物・水生植物を中心に、伊豆沼・内沼の豊かな生態系を生み出した動植物の観察及び展示。
JR東北本線新田駅から徒歩10分
東北縦貫自動車道築館ICから車で20分
栗原市サンクチュアリセンターつきだて館(昆虫館)。
伊豆沼・内沼に数多く生息する昆虫の生態を、標本や映像で紹介。また、世界中の蝶や昆虫の標本展示。
東北縦貫自動車道築館ICから車で10分
東北新幹線くりこま駅から車で5分
ガン類に関しては伊豆沼以上の飛来数があります。チュウヒなど猛禽類に出会える可能性も大。
JR東北本線瀬峰駅から徒歩30分
源氏ボタルで有名な鱒淵川左岸の丘陵。この地域ではめずらしい自然度の高い森です。樹齢数百年のアカマツが多数あったのですが、松くい虫被害に遭いだいぶ少なくなりました。一体は国有林です。頂上にある華足寺には巨大なイチョウやカヤの木があります。
沼には冬期間ハクチョウやカモ類が飛来します。隣接するいこいの森は、県内でもまれなアカシデ自然林を中心とした広葉樹林が広がっており、植物観察に適しています。早春のカタクリ群落は見事です。
(写真提供:登米市)
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