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平成17年にプロ野球球団「東北楽天ゴールデンイーグルス」が本県に誕生したことを契機に,同球団の活躍を期待するとともに,地域に密着した「野球文化」と「みどりの文化」の末永い隆盛を願い,バットの原木となるアオダモを主とした広葉樹の森づくりを県内各地で進めています。
今年で6年目を迎えた「みやぎバットの森」植樹祭は,登米市の市制施行5周年を記念し,「市民参加の新たな森づくり」との共催で5月22日に登米市津山町大萱沢の市有林で開催しました。
当日は楽天野球団の沖原・中濱ジュニアコーチと地元のみどりの少年団やスポーツ少年団など250名が参加して,アオダモやヤマザクラなど広葉樹750本を植樹しました。
植樹祭の後は,昼食をはさんで津山町柳津の若者総合体育館前の運動広場で楽天野球団主催の野球教室が開催されました。
これらの取り組みを通じて,地域と球団との交流が深まるとともに,登米地域の森づくりへの関心が一層高まることが期待されています。
多くの皆様に参加いただきました。
東北楽天ゴールデンイーグルスコーチも植樹に参加
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