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宮城県では、今後認知症高齢者の増加が予想されるなかで、認知症の発症初期から状況に応じて医療と介護が一体となって、認知症の方が住み慣れた地域で安心して生活できるための支援体制づくりをめざし、医師会や市町村等の関係機関と連携し、以下の事業を実施しています。
認知症の地域医療・地域ケア推進のために、認知症患者の診療に習熟し、かかりつけ医と連携し認知症の地域医療の推進、及び市町村の地域包括支援センター等の関係機関との連携づくりを行う医師(認知症サポート医)を平成17年度から養成しています。
認知症サポート医養成研修については、自己負担・所属等の負担により研修を受講できます。
いずれの場合も、申込は県を通して行います(仙台市に勤務する方を除く)。
詳細はこちらから
01 令和6年度認知症サポート医養成研修申込要領(県要領)(PDF:167KB)
02 認知症サポート医養成研修募集要項(PDF:694KB)
※仙台市の修了者一覧はこちら(仙台市HP)
かかりつけ医認知症対応力向上研修・認知症サポート医養成研修(外部サイトへリンク)
認知症サポート医養成研修修了者の登録情報に変更がある場合は、変更届を提出願います。
※変更届はこちら 変更届(ワード:17KB)
〒980-8570 仙台市青葉区本町三丁目8-1
宮城県保健福祉部長寿社会政策課 地域包括ケア推進班
宮城県医師会の御協力をいただき、高齢者が日ごろ受診する診療所等の主治医(かかりつけ医)に対し、認知症の鑑別診断や周辺症状に対応するための知識や技術の習得とともに、地域の関係機関との連携について理解を深めていただくための研修を平成19年度から実施しています。
かかりつけ医認知症対応力向上研修修了者の登録情報に変更がある場合は、変更届の提出をお願いします。
※変更届はこちら 変更届(ワード:17KB)
〒980-8570 仙台市青葉区本町三丁目8-1
宮城県保健福祉部長寿社会政策課 地域包括ケア推進班
宮城県医師会の御協力をいただき、病院勤務の医師、看護師等の医療従事者に対し、認知症の人や家族を支えるために必要な基本知識や、医療と介護の連携の重要性、認知症ケアの原則との知識について理解を深めていただくための研修を実施しています。
異動・退職等により研修修了者が不在となった場合には、報告をお願いします。
※報告様式はこちら 報告様式(ワード:22KB)
〒980-8570 仙台市青葉区本町三丁目8-1
宮城県保健福祉部長寿社会政策課 地域包括ケア推進班
宮城県歯科医師会の協力を得て、高齢者が日ごろ受信する歯科医師に対して、認知症の人本人とその家族を支えるために必要な基本知識や、医療と介護の連携の重要性などを習得するための研修を実施し、認知症の人への支援体制を構築する担い手となっていただくことを目的としています。
※変更報告様式はこちら 所属変更報告様式(ワード:19KB)
〒980-8570 仙台市青葉区本町三丁目8-1
宮城県保健福祉部長寿社会政策課 地域包括ケア推進班
宮城県薬剤師会の協力を得て、高齢者が受診した際や受診後などに接する薬局・薬剤師に対して、認知症の人本人とその家族を支えるために必要な基本知識や、医療と介護の連携の重要性などを習得するための研修を実施し、認知症の人への支援体制を構築する担い手となっていただくことを目的としています。
研修受講後に所属する保険薬局や病院が変更となった際には、所属変更の報告をお願いします。
※変更報告様式はこちら 所属変更報告様式(ワード:19KB)
〒980-8570 仙台市青葉区本町三丁目8-1
宮城県保健福祉部長寿社会政策課 地域包括ケア推進班
宮城県看護協会の協力を得て、認知症の人と接する機会が多い看護職員に対し、医療機関等に入院から退院までのプロセスに沿った必要な基本知識や、個々の認知症の特徴等に対する実践的な対応力を深めていただき、医療機関内等での認知症ケアの適切な実施とマネジメント体制の構築を目的としています。
異動・退職等により研修修了者が不在となった場合には、報告をお願いします。
※報告様式はこちら 報告様式(ワード:22KB)
〒980-8570 仙台市青葉区本町三丁目8-1
宮城県保健福祉部長寿社会政策課 地域包括ケア推進班
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