ここから本文です。
11月29日(金曜日)、宮城県芸術選奨および同新人賞受賞者の表彰式を行いました。
宮城県芸術選奨は、昭和46年に創設された伝統ある顕彰制度です。文化芸術各部門において活発な創作活動を行い、優れた功績を挙げた、本県にゆかりのある方を表彰しています。
今年は3人が芸術選奨を、5人が同新人賞を受賞しました。
村井知事は「各分野において優れた功績を挙げられた方々を表彰することは大きな喜びであり、心からお祝いを申し上げる。今回の受賞を契機にさらなる飛躍を遂げられ、なお一層の活躍を期待したい」と激励しました。
受賞者代表で写真家の佐々木徳朗さんは「70年間撮影を続けてこられたのも、被写体となってくれた地域の人々の理解と協力、多くの方々からの支援と励ましがあったから。これからも地域の変化や地域を取り巻く問題などを克明に記録し、受賞の名に恥じないように精進してまいりたい」と抱負を述べました。
受賞者一覧はこちらをご覧ください。
「令和6年度宮城県芸術選奨及び同新人賞受賞者の決定について」
(https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/syoubun/geijutsusensho02.html)
出席者の皆さん(前列左から小田原のどかさん、佐々木健二郎さん、村井知事、一関京子さん、佐々木徳朗さん、後列左から大河原準介さん、沼沢修さん、山本政彰さん)
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています
同じカテゴリから探す