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11月13日(水曜日)、仙台トヨペット株式会社の佐藤秀之代表取締役社長が宮城県庁を訪れ、村井知事に緑化木40本を贈呈しました。
同社が“人の心に緑の憩いを”のスローガンの下、緑と人・人と人とのふれあいのある街づくりを目指すため、昭和51年から毎年実施する「ふれあいグリーンキャンペーン」の一環として行われたものです。
佐藤秀之代表取締役社長は「アオダモがバットになることを楽しみにしたい」と期待を込めました。
村井知事は「(これまでに頂いた苗木は)7106本。こういった取り組みは継続することにエネルギーがいる。環境に配慮した会社であるという証しだと思う。頂戴した苗木を責任もって大きく育ててまいりたい」と謝辞を述べました。
寄贈された緑化木(アオダモ20本、ミズキ10本、ヤマザクラ10本)は、12月14日(土曜日)に白石市の不伐の森(川原子ダム)で開催される「みやぎバットの森」植樹祭で、地域住民参加の下に植樹される予定です。
左から村井知事、仙台トヨペット株式会社 佐藤秀之代表取締役社長
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