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3月30日(木曜日)、小説『荒地の家族』で第168回芥川賞を受賞された佐藤厚志氏に特別表彰(※)を授与しました。
佐藤氏は受賞してからの思いや執筆活動について話し、「今後も宮城県を舞台にした作品を書いていきたい」と抱負を語りました。
村井知事は「本県出身者で3人目となる芥川賞受賞。快挙を成し遂げられ、宮城県民に喜びと誇りを与えてくれた。新たな作品の発表などますますのご活躍を期待する」と祝辞を述べました。
(※)県勢の進展、県民の福祉の増進に寄与し、特に表彰に値すると認められる者(団体)に対して行い、これまでに48組を表彰しています。
左から村井知事、佐藤厚志氏
佐藤氏からメッセージをいただきました
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