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第2回7人制デフラグビー世界大会(※)に日本代表として出場する相澤一志(あいざわかずし)選手が、3月10日(金曜日)に県を表敬訪問しました。
相澤選手は「キック、パス、ラン全てのプレーが得意なことが持ち味。自分のトライで日本代表の優勝に貢献したい」と意気込みを語りました。
坂井保健福祉部理事は「新型コロナウイルス感染症により、活動休止となったチームから新チームに移籍するなど大きな影響があったと伺っている。逆境をバネに活躍される姿は、新しいことにチャレンジしている全ての人にとって励みとなる。これまで培った練習の成果を存分に発揮してほしい」と激励しました。
(※)7人制デフラグビー(聴覚障害者による7人制ラグビー)世界大会は、4年に1度開催。第2回大会は令和5年4月5日(水曜日)からアルゼンチンで開催され、日本を含め13カ国が出場を予定している。
左から相澤一志選手、坂井保健福祉部理事
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