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宮城県が撮影の舞台になった映画『有り、触れた、未来』の先行公開に伴い、山本透監督をはじめとする関係者が村井知事を表敬訪問しました。
映画『有り、触れた、未来』は、書籍『生かされて生きる-震災を語り継ぐ-』を原案に企画された、「命」と向き合う物語。3月3日から宮城県で先行公開されています。
山本監督は「『映画の力で命の流失を食い止めたい』という思いがあり、その題材を求めて震災を経験した宮城県に足を踏み入れた。この映画には宮城の皆さんの前に向くエネルギーが詰まっている」と話しました。
村井知事は「全編宮城県で撮影されたということで、微力ながらPRさせていただく。私も劇場に足を運びたい」と述べました。
出席者の記念撮影
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