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掲載日:2024年11月14日

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水産技術総合センター/企画・普及指導チーム 業務内容

企画・普及指導チームの仕事

  1. 水産試験研究の総合的な企画・調整と研究成果の情報発信を行います。
  2. 試験研究の成果を活用し、新しい増養殖技術の普及や情報の収集、発信を行います。
  3. 各地方振興事務所水産漁港部など関係機関と連携し、地域漁業の振興や人材の育成に取り組みます。

水産試験研究の総合的な企画・調整

効果的・効率的な試験研究の推進のため、「宮城県水産業試験研究推進構想」や年度計画の策定を行ったり、外部評価委員会を開催し適正な業務評価を実施しています。

外部評価の様子
外部委員による業務評価

研究成果の情報発信

試験研究で得られた成果は、「宮城県水産試験研究成果要旨集」として取りまとめているほか、成果報告会や研修会を通じて関係者に情報提供しています。

また、イベント等でも研究成果の展示・説明を行い、広く県民に向けて情報発信し、水産試験研究への理解促進に努めています。

イベントで展示した研究成果をまとめたパネル

水産業改良普及事業

県では、沿岸漁業等の生産性向上、経営の近代化を図るため、水産技術総合センター、気仙沼水産試験場、各地方振興事務所水産漁港部の水産業普及指導員が沿岸漁業等に関する技術及び知識の普及を行っています。

ここでは、水産技術総合センターによる普及の取組を御紹介します。

主な普及活動の内容
  1. 貝類天然採苗支援
  2. 海藻類増殖支援
  3. 貝類増殖支援
  4. 漁協青年部・女性部の活動支援
  5. 新規漁業就業希望者支援
取組状況

養殖ノリの安定生産に向けて(令和6年11月5日)(PDF:274KB)

ダルス養殖の拡大に向けて(令和6年10月9日)(PDF:166KB)

普及活動写真

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幼生調査と幼生判別のための検鏡(カキ・ホタテ・ホヤ)

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(左)付着ホタテガイ稚貝の計測 (右)天然採苗で採取したアサリ稚貝

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(左)中間育成後のアカガイ稚貝 (右)カキシングルシード成育状況確認

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 陸上で畜養し、身入りが回復したウニ

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(左)青年漁業士養成講座の開催  (右)子供達へのカキ養殖の講義

袖ノ浜周辺の海藻

水産技術総合センター周辺に生育している海藻の写真を集めました。
4月~7月に見られる海藻

お問い合わせ先

水産技術総合センター企画・普及指導チーム(企画関係)

石巻市渡波字袖ノ浜97-6

電話番号:0225-24-0159

ファックス番号:0225-97-3444

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