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効果的・効率的な試験研究の推進のため、「宮城県水産業試験研究推進構想」や年度計画の策定を行ったり、外部評価委員会を開催し適正な業務評価を実施しています。
外部委員による業務評価
試験研究で得られた成果は、「宮城県水産試験研究成果要旨集」として取りまとめているほか、成果報告会や研修会を通じて関係者に情報提供しています。
また、イベント等でも研究成果の展示・説明を行い、広く県民に向けて情報発信し、水産試験研究への理解促進に努めています。
県では、沿岸漁業等の生産性向上、経営の近代化を図るため、水産技術総合センター、気仙沼水産試験場、各地方振興事務所水産漁港部の水産業普及指導員が沿岸漁業等に関する技術及び知識の普及を行っています。
ここでは、水産技術総合センターによる普及の取組を御紹介します。
養殖ノリの安定生産に向けて(令和6年11月5日)(PDF:274KB)
ダルス養殖の拡大に向けて(令和6年10月9日)(PDF:166KB)
幼生調査と幼生判別のための検鏡(カキ・ホタテ・ホヤ)
(左)付着ホタテガイ稚貝の計測 (右)天然採苗で採取したアサリ稚貝
(左)中間育成後のアカガイ稚貝 (右)カキシングルシード成育状況確認
陸上で畜養し、身入りが回復したウニ
(左)青年漁業士養成講座の開催 (右)子供達へのカキ養殖の講義
水産技術総合センター周辺に生育している海藻の写真を集めました。
4月~7月に見られる海藻
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