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宮城県水産技術総合センター水産加工公開実験棟において、試作開発を行い商品化された技術支援商品を紹介します。
(注)2022年10月1日現在の情報です。販売が終了していることもありますのでご了承ください。
近年、県内で水揚げ量が増加傾向にある「チダイ」について、新たな加工原魚としての提案や試作用サンプルの提供を行い、商品化されたもの。石巻金華シリーズとして、さば・牡蠣・銀鮭・ほやなど11種類のお茶漬けが販売されている。
6次化事業の起業にあたり、自社生産物(ギンザケ・ホヤ・ホタテ等)の商品開発にかかる技術支援を行い、商品化されたもの。
殺菌温度及び圧力などの殺菌条件を検討し、内容物の風味・食感等の最適化を図り商品化されたもの。
製造時のスモークチップを検討し、色味、薫香の最適化を図り商品化されたもの。
レトルト殺菌装置を使用し、殺菌温度および殺菌時間を検討し商品化されたもの。ルーには恒温庫を使用して試作された「金華の魚醤」が使用されている。石巻金華シリーズとして、さば・牡蠣・銀鮭・イカよせカツなど8種類のスープカレーが販売されている。
殺菌温度及び圧力などの殺菌条件を検討し、内容物の風味・食感等の最適化を図り商品化されたもの。
殺菌温度及び圧力などの殺菌条件を検討し、内容物の食感等の最適化を図り商品化されたもの。
6次化事業の起業にあたり、自社生産物(ギンザケ・ホヤ・ホタテ等)の商品開発にかかる技術支援を行い、商品化されたもの。
6次化事業の起業にあたり、自社生産物(ギンザケ・ホヤ・ホタテ等)の商品開発にかかる技術支援を行い、商品化されたもの。
調味加工室の厨房設備や立型式高速カッターを利用し、調味配合、調理方法等を検討し商品化されたもの。
レトルト殺菌装置を使用し、殺菌温度および殺菌時間を検討し商品化されたもの。石巻金華シリーズとして、銀鮭・さば・たらこ・ほや・牡蠣など様々な種類が販売されている。
殺菌温度及び圧力などの殺菌条件を検討し、内容物の風味・食感等の最適化を図り商品化されたもの。
煮穴子の常温流通商品化を目指し、殺菌温度や圧力の処理条件を検討し、骨の残存感がなく柔らかい食感の商品とした。
焼成温度と焼成面のクリアランスを検討し、厚み、水分量、食感の最適化を図り商品化されたもの。「碧のか」統一パッケージ商品としてサンマ佃煮、昆布巻き、ホヤ佃煮がシリーズ化されている。
製造時の乾燥温度、燻製温度、スモークチップ等を検討し、色味、薫香、水分量の最適化を図り、当所のスモークマシンと同型機を導入し製造・販売を行っている。
当所においてスライス幅、乾燥温度・時間、薫香等を検討し商品化されたもの。
加熱・加圧条件による離水状況、風味、食感を検討し商品化されたもの。県内小売店及びネット販売を展開。
加熱・加圧条件による離水状況、風味、食感を検討し下記の製品を商品化されたもの。県内小売店及びネット販売を展開。
宮城県の特産品である笹かまぼこは従来冷蔵保存が必要で土産品としては敬遠されがちであったが、高温高圧処理により常温で持ち運び可能な商品として販売している。高温高圧処理については、公開実験棟のレトルト殺菌装置による試作を重ね、色合、食味を調整し商品化に至った。
内水面水産試験場が供給する全雌三倍体イワナを飼育し「伊達いわな」として販売を行っている当所の、加工品として販売している。公開実験棟のスモークマシンにより、燻材、乾燥・燻煙時間を検討し、その後、公開実験棟と同型機を導入し商品化に至った。
公開実験棟の包装機器(多用型真空包装機。密着真空包装機、自動成型真空包装機)により自社製品に最適な包装形態を検討し、自動成型真空包装機を導入し、現在の商品に利用している。
宮城県の特産品である笹かまぼこをベースに、「見たことがない、ちょっとおもしろいかまぼこ」をコンセプトとし、独自のお土産商品の一つとして販売されている。公開実験棟の両面焼成機を使用し、形状、色合、厚み、水分量等を検討し商品化された。
鮎の加工品開発の一環として、調味配・製造工程及び衛生管理等を指導し商品化されたもの。
宮城県の食品素材を用いた特色のある加工品開発として、電子スモーク装置を用いたソフトな食感の製品を指導し商品化されたもの。
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