納税証明に関するご質問
※納税証明書の申請手続きや申請様式等はこちらをご覧ください。
- 4月1日現在の登録が宮城県(宮城ナンバー又は仙台ナンバー)であり、かつ未納額がなければ、最寄りの県税事務所でいつでも再交付申請できます。窓口で申請してください(交付手数料無料)。
- 4月1日現在の登録が宮城県以外の場合は、登録先の都道府県に申請してください。
登録先の都道府県が分からない場合は、運輸支局(外部サイトへリンク)が交付する「登録事項等証明書(詳細証明)」で履歴を確認できます(交付には別途手数料がかかります)。
- 県税事務所ではできません。軽自動車やオートバイにかかる税金は軽自動車税種別割(市町村税)となりますので、各市町村にお問い合わせください。
1 事前確認
納税証明書の提出先(金融機関、都道府県、市町村、ディーラー等)に次のことを確認してください。
- 証明が必要な内容(「未納なし」等の表現による証明か金額を表示しての証明か)
- 証明が必要な税目(自動車税種別割など特定の税目か、全ての税目か)
- 証明が必要な時期(期間を明示するか、証明日現在の内容か)
- 必要通数
2 交付申請
以下の書類等を提出・提示して申請してください。
- 納税証明書交付申請書
- 納税義務者本人であることが確認できる書類(運転免許証や健康保険証等)
- 印鑑(認印可。ただしスタンプ印不可)
- 手数料:証明事項1件につき400円
1の納税証明書交付申請書は県税事務所窓口に備え付けてあります。
代理人の方が申請する場合は下記を参照してください。
継続検査(車検)用の納税証明書
- 車検証(写し可)をお持ちいただければ、代理人でも申請できます。
継続検査(車検)用以外の納税証明書
- 納税義務者の委任状が必要です(申請者がご家族の場合でも同様)。
- 納税義務者が法人の場合は、委任状に代表者印を押印してください。
- 代理人の方の本人確認ができる書類(運転免許証、健康保険証等)と印鑑(認印可。ただしスタンプ印不可)が必要です。
- 郵便で請求することは可能です。申請書に必要事項を記入し、県税事務所へ郵送してください。
- 納税して間もない場合は領収書の原本も同封してください。領収証書は証明書郵送の際にお返しします。
- 返信先を明記し切手を貼付した返信用封筒を同封してください。速達での返信を希望する場合は返信用封筒に速達相当額の切手を貼付してください。
継続検査(車検)用以外の納税証明書交付申請
本人確認資料
- 運転免許証等は両面とも鮮明にコピーしてください。
- 代理人申請の場合は、本人の委任状とともに代理人の方の本人確認資料を同封してください。
- 領収書代わりに納税証明書を発行することはできません。なお、領収書の再発行もできません。
- 使用目的に応じた納税証明書を発行しておりますので、提出先に使用目的を確認してください。
- 納付の確認には10日程度かかる場合があります。納付を確認するまでは納税証明書を発行できませんので、ご了承願います。
- 納税通知書は、毎年4月1日の登録状況で作成し送付いたします。
- 4月以降に住所変更やナンバー変更があっても納税通知書の継続検査(車検)用納税証明書欄に記載されている「車台番号」は変わりません。
- 証明書に記載されている車台番号で同一車両であることが確認できる場合は、そのまま使用することができます。