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県では、平成25年3月に策定した「宮城県スポーツ推進計画」が今年度終期を迎えることから、これまでの理念を継承し、将来の本県スポーツのあるべき姿や目標を定め、その実現に向けて取り組むべき施策を明らかにする、「第2期宮城県スポーツ推進計画」を策定しました。
「スポーツの力でひらくみやぎの未来!」
県は、県民、スポーツ団体、企業、大学・研究機関、教育機関、行政など、多様な主体と連携・協働しながら、全ての県民があらゆるライフステージにおいて、それぞれの希望に応じた様々なスポーツと関わることができるとともに、スポーツを通じた自己実現と心豊かな暮らし(Well-being)を実感しながら、質の高い生活(Quality of Life)を送ることができる「誰一人取り残さない」スポーツ立県の実現を目指し、県民と一体となって本県のスポーツ振興の取組を推進します。
スポーツ基本法(平成23年法律第78号)第10条に基づき、国の「第3期スポーツ基本計画」を参酌して策定する「地方スポーツ推進計画」として位置付けます。
また、「新・宮城の将来ビジョン」を踏まえた部門別計画として、関連する計画との連携を図りながら、本県スポーツの推進に向けて取り組むべき方向性を示します。
令和5年度(2023年度)から令和14年度(2032年度)までの10年間
第2期宮城県スポーツ推進計画 本文(PDF:9,646KB)
第2期宮城県スポーツ推進計画 概要版(PDF:1,828KB)
「第2期宮城県スポーツ推進計画」に掲げた将来像や数値目標を実現するため、「第2期宮城県スポーツ推進計画アクションプラン」を策定し、計画期間における具体的な取組内容を取りまとめ、事業の進捗状況や施策の成果を効果的に把握するとともに、適切な時期に必要な見直しを反映することで、計画の着実な推進を図ります。
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