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宮城野原公園総合運動場は、”みさぶらい みかさと申せ宮城野の 木の下露は雨にまされり”、”宮城野の もとあらの小萩露を重み 風を待つごと 君をこそ待て”と古今集にも詠われ、宮城県名の起ったゆかりの地である宮城野原に設置されています。
昭和24年10月に宮城県が総合運動場を起工し、昭和27年10月完成と同時に第7回国民体育大会が開催されました。また、平成2年には全国高等学校総合体育大会の総合開会式や陸上競技、自転車、テニス、サッカー等の競技会場にもなりました。県民の屋外スポーツセンターとして体育・スポーツの振興に寄与し、また、やすらぎのある生活への拠点として、県民の福祉の増進にその役割を果たしています。
さらに平成16年度には宮城球場が全面改修され、プロ野球団東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地となりました。東北楽天ゴールデンイーグルスに関する情報はこちらのサイト(外部サイトへリンク)をご覧ください。
〒983-0045
仙台市宮城野区宮城野2丁目11-6
<公園管理事務所>
Tel:022-256-2488
Fax:022-299-3895
<球場運営事務所>
Tel:050-5817-8100
※球場に関するお問い合わせは上記へお願いします。
それ以外の施設は、公園管理事務所へお問い合わせください。
敷地面積:154,156.77平方メートル(宮城球場を含む)
※国有地の共用:27,528.10平方メートル(東北財務局管理)
楽天モバイルパーク宮城(宮城球場)(外部サイトへリンク)、ウォーミングアップ場、宮城相撲場、宮城テニスコート
大会等で利用時間外の利用希望がある場合は、事前にご相談ください。
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