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県が行った平成20年度事業箇所評価について,行政活動の評価に関する条例(平成13年宮城県条例第70号)第10条第1項の規定に基づき「評価書」を作成しましたので,その要旨と併せて次のとおり公表します。
記
平成21年1月19日(月曜日)
「事業箇所評価」は,公共事業における事業種別(分野)ごとの実施予定箇所の優先度について評価するものであり,事業の効率性の向上を目指したり,その評価の手法と結果を公表することにより,事業を進めるうえでの行政判断の客観性と透明性を高めていくことを目的としています。
平成20年度事業箇所評価では,「県が事業主体である公共事業」及び「県以外が事業主体である公共事業で県がその経費を助成しているもの」のうち,平成21年度以降3年間(平成21年度から平成23年度まで)において事業実施を予定している箇所を対象として評価を実施しました。
優先度(評価結果)については,事業種別(分野)ごとに設定している評価基準に基づき実施予定箇所ごとに判定された評点及び評点による順位により明らかにしています。
平成20年度事業箇所評価に係る評価書の要旨(PDF:223KB)
平成20年度事業箇所評価に係る評価書
(評価結果表と評価基準表で構成されています。)
平成20年度事業箇所評価の結果は,翌年度事業を実施する箇所の選定や重点化を図るうえでの判断材料として,平成21年度当初予算編成作業に活用していきます。
なお,評価結果をどのように反映させたかについては,反映状況を説明する書面(平成20年度事業箇所評価の結果の反映状況説明書)を作成し,平成21年2月に公表する予定になっています。
企画部 行政評価室 022-211-2406
農林水産部 農林水産総務課調整班 022-211-2882
土木部 土木総務課企画調整第一班 022-211-3108
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