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県が行った平成19年度事業箇所評価について,行政活動の評価に関する条例(平成13年宮城県条例第70号)第10条第1項の規定に基づき「評価書」を作成しましたので,その要旨と併せて次のとおり公表します。
記
平成19年12月26日(水曜日)
県政情報センター(県庁地下1階)に配架
県政情報コ-ナー(仙台を除く各地方振興事務所)に配架
県議会図書室に配架
県のホームページに登載
「事業箇所評価」は,公共事業における事業種別(分野)ごとの実施予定箇所の優先度について評価するものであり,事業の効率性の向上を目指したり,その評価の手法と結果を公表することにより,事業を進めるうえでの行政判断の客観性と透明性を高めていくことを目的としています。
平成19年度事業箇所評価では,「県が事業主体である公共事業」及び「県以外が事業主体である公共事業で県がその経費を助成しているもの」のうち,平成20年度以降3年間(平成20年度から平成22年度まで)において事業実施を予定している箇所を対象として評価を実施しました。
優先度(評価結果)については,事業種別(分野)ごとに設定している評価基準に基づき実施予定箇所ごとに判定された評点及び評点による順位により明らかにしています。
平成19年度事業箇所評価の結果は,翌年度事業を実施する箇所の選定や重点化を図るうえでの判断材料として,平成20年度当初予算編成作業に活用していきます。
なお,評価結果をどのように反映させたかについては,反映状況を説明する書面(平成19年度事業箇所評価の結果の反映状況説明書)を作成し,平成20年2月に公表する予定になっています。
問い合わせ先 | Tel |
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022-211-2406 |
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