ここから本文です。
宮城県では、県内に飛来するガンカモ科鳥類(ガン・ハクチョウ・カモ類)の冬季における生息状況を把握するため、毎年県内一斉に「ガンカモ科類生息調査」を年3回実施しています。仙台管内では毎年河川やため池、海岸等に多くの渡り鳥が飛来します。宮城県内全域の調査結果については,環境生活部自然保護課ホームページをご覧ください。(ガンカモ類生息調査)
冬の渡り鳥が飛来する10月から3月にかけては鳥インフルエンザが確認されやすいシーズンとなります。県では鳥インフルエンザの感染疑いのある野鳥の簡易検査を行っております。外傷の無い死亡野鳥や野鳥の大量死を発見した場合は触らずに、発見場所の住所を管轄する地方振興事務所に連絡してください。
※壁や電線への衝突による外傷がある等、死因が明らかな場合は鳥インフルエンザの検査対象外となります。
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください