ここから本文です。
「みやぎ観光振興会議」は、人口減少社会において経済規模の縮小が見込まれる中、国内外からの交流人口拡大を目指した効果的な観光振興施策を展開するため、地域観光関係者が一体となった観光振興の体制として、みやぎ観光戦略プランや地域観光資源の魅力向上に資する施策等及びそれらの施策の成果等について、意見聴取又は意見交換を行うことを目的としています。
なお、振興会議は全体会議と圏域会議で組織されており、全体会議は、各圏域会議の意見を集約した上で、みやぎ観光戦略プランや観光振興施策について意見交換等を行います。圏域会議は、7つの圏域ごとに観光関連事業者等の意見を聴取し、地域の課題等を踏まえた観光振興施策の企画・検討や施策の成果について意見交換等を行います。
また、大河原地方振興事務所では、仙南地域の関係機関等と連携し「みやぎ蔵王」を背景にした素晴らしい景観36か所を「みやぎ蔵王三十六景」として選定しています。この「みやぎ蔵王」を仙南地域全体で共有し、魅力ある観光資源としてPRするために、平成19年度から、仙南地域の観光産業・食産業等に携わる方々を委員とした「みやぎ蔵王三十六景ブランド創造会議」を設置し、「みやぎ蔵王」を活用した「仙南地域の食と観光のブランド化」を推進しています。
令和2年度に「みやぎ観光振興会議仙南圏域会議」が設置されたことに伴い、従来から設置されていた「みやぎ蔵王三十六景ブランド創造会議」と圏域会議を同時開催とし、関係機関の連携のもと、仙南地域の産業振興と広域観光の推進を図っています。
みやぎ蔵王三十六景ブランド創造会議設置要領(PDF:60KB)
開催状況(宮城県観光戦略課ウェブサイト)
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています
同じカテゴリから探す