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令和5年4月17日、角田市でJAみやぎ仙南角田胡瓜部会による半促成栽培の現地検討会が開催されました。当日は部会員5人とJAみやぎ仙南職員、(株)ときわ研究所の社員、普及センター職員が参加しました。
現地検討会では、各生産者のほ場を巡回し、(株)ときわ研究場の指導員と普及センターからそれぞれの生産者の現在栽培状況の講評と、今後の管理方法について説明を行いました。生産者同士がそれぞれの管理方法について積極的に意見交換する様子も伺えました。
きゅうりの栽培では今後、急激な乾湿を避け、追肥の時期などを見極めるとともに病害虫防除が重要になることを伝えました。普及センターでは、今後も巡回等を通して生産向上に向けての支援を行っていきます。
〈連絡先〉大河原農業改良普及センター 先進技術第一班
TEL:0224-53-3496 FAX:0224-53-3138
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