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掲載日:2022年6月21日

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飼料用作物展示ほにおける展示が始まりました

 大河原管内では,生産性の高い飼料用とうもろこし奨励品種の普及拡大を推進するために,飼料用作物の展示ほを蔵王町遠刈田温泉東集団に設置しています。今年度は,早中生種のスノーデント115(メーカーRM:115)とパイオニア118日(メーカーRM:118)の2品種を展示しています。また,宮城県内のすべての飼料用とうもろこしの展示ほにおいてスノーデント115を展示し,各地域での生育状況,収量等を調査することとしています。
 当管内の展示ほは,5月20日に播種し,5月31日時点で出芽している状態です。今後,播種後40日となる6月29日頃に初期生育調査を行う予定です。
 普及センターでは飼料用作物の安定生産に向け今後も展示ほの調査を行い,生産技術の助言や生育状況の情報発信をしていきます。

スノーデント115 スノーデント115(5月31日の様子)

パイオニア118日 パイオニア118日(5月31日の様子)

〈連絡先〉大河原農業改良普及センター 先進技術第一班
 TEL:0224-53-3496 FAX:0224-53-3138

お問い合わせ先

大河原農業改良普及センター 

柴田郡大河原町字南129-1

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